使い捨てカメラを分解してみたの巻

先月は待ちに待ったボーナス月でした。とはいえ同世代が何に使ってるのかよく分からない今日この頃...

僕はそんなに散財したくないと思いつつも、図解アリエナイ理科ノ教科書シリーズ、Makeの電子工作本、Makeのマッドサイエンス本、はんだごてなど、随分と偏ったグッズを買いこんでしまいました。

知らぬ間に「ア理科シリーズ」が一応の終結を迎えていたのは少しショックでした(とはいえ今年また何か出すらしい)。最終巻にあたる「図解アリエナイ理科ノ実験室」がなかなか面白かったのでおすすめです。これは「図解アリエナイ理科ノ教科書」の実践編にあたり、危ない実験や危険な工作をフルカラーで紹介しているというなかなか豪華な内容になっております。

 

図解 アリエナイ理科ノ実験室 (三才ムック vol.360)

図解 アリエナイ理科ノ実験室 (三才ムック vol.360)

 

 

 

内容としては素人がいきなりごちゃごちゃと作って楽しめるようなものは意外に少なくなっております。鉄爪や巨大メスの製作(製作が難しいのと持ち歩くと銃刀法が)、一発で携帯を再起不能にする携帯電話確殺装置(使うシーンがない)、5万円で作れる炭酸ガスレーザー(レーザーチューブが税関で引っかかるかも)、などなど... 気軽に試して楽しめるのは半分くらいという印象です。おすすめはケミカルクッキングシリーズ、超消臭スプレー、コンパクトカメラをナイトビジョンに改造、感電ビリビリ!トラップ文房具など。 特に感電ビリビリ!トラップ文房具は割と簡単に作れて楽しそうなので、前段階として使い捨てカメラを分解してみることにしました。

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フジフイルムのシンプルエース。400円台で売っていてお買い得。デジカメ全盛でもまだまだ売ってます。

 

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分解はマイナスドライバ一本で楽々。開けてすぐに見えるのがフラッシュ基盤です。うかつにさわると感電します。

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どんどん分解していくとこんな感じに。フラッシュ周辺の基盤を触ると感電します。 上の写真の中央左にある金属の出っ張りがスイッチで、これを押すとキュイーンという音と共に昇圧が開始されます。
裏側のLEDが点灯したら充電完了の合図。

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分解した時点で右側のコンデンサ電荷が溜まっていることがあるため、基盤が見えた時点でドライバ等でショートさせておきましょう。勿論触ると感電します。

ここまで分解し、スイッチを押して充電を完了させたらいざ放電。

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ニンジャスパーク!!

回路図などはここが参考になります。

http://bit.ly/2Blq2A

 

 

新版 アリエナイ理科―オトナのための最も刺激的な理科の教科書 (三才ムック VOL. 483)

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危ない電子工作の教科書

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