女装文化・男の娘文化が興味深い
最近、女装文化に興味を持っています。
きっかけはこのツイート
女装イベントの男の娘可愛すぎwwwwww http://t.co/w9W0Lm6wPo pic.twitter.com/vnI0Gceeu7
— たると (@tarte25252) 2015, 3月 10
それまでコスプレ文化での女装人口がそれなりにいることは知っていましたが、ここまで美しい人がいるとは、、、と衝撃を受けました(ちなみに身も心も男性の方が女装していると受け取るツイートが散見されましたが、さつきさんは性適合手術済みのMTFのようです)。
女装関連だとコスプレ文化やLGBT関連の話題から入る人も多いみたいですが、僕はサイバーパンクの世界観から身体改造に興味があったことと(ちなみに身体改造はゴス文化とも関わりがあります)、自分自身がそんなに男らしいわけでもないと感じて生きてきたことから一気に興味を持って行動開始。気になった場所を片っ端から訪れてみようと、まずは湯島の若衆BARや秋葉原のNewTypeに行ってみました。近年出てきた女装文化では性自認が男性の人が綺麗な女装をしているイメージがあったのですが(男の娘を取り上げるテレビ番組ではよく「普段は男性として過ごしているけどたまに女装してて彼女もいる」というような見方で取り上げられる)、当然そうではない人(トランスの方など)も多くいたり、綺麗な人は生で見てもやはり男女の見分けがつかなかったりと、様々な発見が。何より、高度に外見をコントロールする人達のいる空間は、サイバーパンクに繋がるものがあります(サイバーパンクでは体を自由に入れ替えるモチーフがよく出てくる)。こうして2大気になる場所には訪れることができたので、次に行きたいのはやはり女装プロパガンダ。
女装界隈で最も大きなイベントとして知られていますが、1人の人も結構いるらしいので来月は行ってみたいところです。

- 作者: 三葉,ポストメディア編集部
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 21人 クリック: 550回
- この商品を含むブログ (78件) を見る