PUDOステーションを使ってみた
クロネコヤマトの配達先でPUDOステーションを選べるようになっていたので早速使ってみた。
PUDOステーションというのはいわゆる宅配ロッカーサービスで、昨年末に設置台数100台を突破するなど、都市部を中心に急速に広がっている。
クロネコヤマトの場合は到着前日にメールを送信してくれるのだが、その際に選ぶ配達先としてPUDOステーションを選べば準備完了である。
PUODステーションへの荷物の配達後、認証番号へのURLが記載されたメールが届くので、それを入力して受け取る仕組みとなっている。
外観
認証番号を入力する。
認証番号を入力後サインを記入
入力完了するとこのように扉が開く。
PUDOステーションを運営するPackcityはヤマトとネオポストジャパンの合弁なのだが、Webサイトによればヤマト以外に佐川も使えるらしく、これは大きい。
佐川はコンビニ配達が選べないため、配達が佐川の業者だと躊躇していた(平日だとほぼ確実に再配達になるので何だか申し訳ない)のだが、これからは気にせずに済むということである。これまでほぼAmazonと楽天でメール便が使える業者で済ませていたところから、購入の幅が広がりそうである。